童磨『猗窩座殿がいけ好かない同僚強姦ものの艶本隠し持ってた……』 - 3/4

（五分後）

猗窩座「……」

童磨「……」

猗窩座「……あの、な？」

童磨「？」(首ｺﾃﾝ)

猗窩座「(くっそｶﾜ)その仕草やめろ腹が立つ」

童磨「えー、理不尽！」

猗窩座「唇を尖らせるなあざといな貴様」

童磨「はいはい♪…というか、これ長考した時点で相当」

猗窩座「言う！今すぐ言うから！」

猗窩座「その、な……」

童磨「うん、構わずに言ってくれ」

猗窩座「えー…と……」

童磨「何を言われても驚かないし、猗窩座殿のすべてを受け止める自信が俺にはあるからな♪」

猗窩座「……じゃあ言わせてもらうが…多分、何を線引きにしても、その、無理……」

童磨「へ？」

猗窩座「その、だって、したい、のだお前と……」

童磨「ええええええええ♡やっぱり俺のこと犯したかったんだねぇ猗窩座殿ぉぉぉぉぉぉ！！！」(ｶﾞﾊﾞﾘ

猗窩座「悪かったなぁあああああああ！！！　でもしたいものはしたいんだあああああああああ！！！　」(ﾑｷﾞｭｯ

童磨「最初ので合ってたじゃないかぁぁぁ♡　んもう、本当に素直じゃないんだからなぁ猗窩座殿は♡♡」(ﾊｸﾞﾊｸﾞ

猗窩座「くそっくそっ！返す言葉もない上さっきの言葉責めとかめちゃくちゃしたい！！！」

童磨「それは聞いていないけど、どんどんしてぇええ♡」

猗窩座「やかましい！一度その口を閉じろ　犯すぞッ！？」

童磨「滅茶苦茶本性出してるぅぅぅぅ♡♡♡♡」

童磨「任務中の強姦は？」

猗窩座「基本」

童磨「胎内と書いて？」

猗窩座「ナカ」

童磨「下剋上は？」

猗窩座「極上」

童磨「眼孔姦は？」

猗窩座「正義」

童磨「怖いよおぉぉぉぉぉ♡　猗窩座殿の愛が怖いよぉぉぉ♡♡」

猗窩座「う、うるさい！　教祖服を口に詰めるぞ！？」

童磨「なんだいそれ！？」

猗窩座「よくあるんだよ！」

童磨「よくあるの！？」

猗窩座「色々装着したまま上弦会議に出席させたりしたい！」

童磨「何急に！？」

猗窩座「っ、もう我慢しなくていいと思ったら願望が出てきた」

童磨「そんなことを内に秘めてたとか全然知らなかったし流石に怖いんだけど！？！？」

猗窩座「黒死牟と楽し気に話している時にリモコンでいじりたい！」

童磨「ちょっ」

猗窩座「こういう時の黒死牟はやたらとお前に絡んでくる」

童磨「細かな設定とか怖いんだけど！？」

猗窩座「うわあああ願望が！願望が出てるぅぅぅ！！」

童磨「猗窩座殿落ち着いて！」

猗窩座「他の上弦達に見られない無限城の死角で接吻したい！」

猗窩座「信者と話をしている最中に後ろから胸揉みたい！」

猗窩座「一緒に鍛錬したり、お前に名前を呼ばれたい！！」

童磨「最後のは普通のこと言ってるはずなのに怖い！」

猗窩座「そ、そういうことだから！よろしく頼む…」

童磨「え、あ、ハイ…」

猗窩座「……じゃあ、始めるか」

童磨「んぇ？」

猗窩座「据え膳喰わぬはなんとやら…というからな(ﾆﾔﾘ」

童磨「え、ええー♡」
童磨「本当に猗窩座殿は素直じゃないんだからぁ…♡♡」

(暗転)